理学療法士は好きだけど・・・
理学療法士になって、はや5年の月日が経っています。
5年目務め続けた結果、得意ではないなと感じました。
①現場での情報収集量が多すぎて、キャパオーバーしてしまうこと。
②人間が多すぎて、注意散漫となり視覚からの情報が多すぎて、キャパオーバーしてしまうこと。
③早い情報処理が求められるため、深く考えていると間に合わず、適当になってしまう。適当になることで、劣等感を覚えてしまいものすごくネガティブな日々を送ること。
他にもたくさんの理由がありますが、
昔は、休日と仕事の自分とのギャップにとてもびっくりしていました。
休日は、元気で頭が回転することが多いのに、なんで、仕事になると頭が働かなくなるのだろうと。
そこで出会ったのがHSPという気質でした。
そこに気づいて、少し楽にはなりましたが、
人と関わりすぎる理学療法士は得意では無いなと感じました。